ジョルカブ クラッシュバー再メッキ
今回は、ホンダ「ジョルカブ」のクラッシュバー再メッキをご依頼いただきました。
次のようなご相談をいただきました。
バイクのクラッシュバー(大×1個+小×2個)の再メッキをお願いしたいです。
大きい方は全体に点サビ、小さい方は雪の結晶のようなヒビ割れが出ています。
どちらも綺麗にしていただきたいです。仕上がりは元のクロームメッキ希望です。
クラッシュバーは目立つ部品なので、仕上がりが車体全体の印象に大きく影響します。
今回もできる限りの下地処理を施し、純正の雰囲気を活かした再メッキとしました。
表面全体の点サビやヒビ割れを研磨で除去
下地処理後、クロームメッキを再施工
元の光沢感を再現するよう仕上げ
お客様からのお声
加工後、取り付け写真をいただきました。
今回はお世話になりました。
再メッキ加工に出していたクラッシュバーを、ジョルカブに無事取り付けできました。
写真を添付いたします。また機会があれば宜しくお願いします。
ジョルカブは独特のデザインで人気のあるスクーター。
クラッシュバーも大事なアクセントパーツです。
サビやヒビ割れで劣化していても、再メッキによってここまで輝きを取り戻せます。
このたびは貴重なお写真をいただき、誠にありがとうございました。
今後も旧車・絶版車の部品再生に取り組んでまいります。