古いオートバイのキャブレター部品を、再メッキで蘇らせました
【加工事例紹介】
古いオートバイのキャブレター部品を、再メッキで蘇らせました。
■ご依頼内容
お客様より、以前と同じ部品に加え追加分も含めて
「亜鉛メッキ 六価白色・六価黄色での処理をお願いしたい」とのご依頼をいただきました。
「急いでいないので、都合のよいタイミングで大丈夫です」との温かいお言葉もあり、
丁寧に作業を進めさせていただきました。
■作業内容
到着した部品は、古いオートバイのキャブレターに使われていたもので、
細かいパーツが多く、一点ずつ慎重に扱いながら工程を進めました。
– 既存メッキの剥離
– 表面の洗浄・下地調整
– 亜鉛メッキ(六価白色/六価黄色)再処理
再メッキにより、長年のくすみやサビを取り除き、
当時のような輝きを取り戻しました。
■お客様の声
「古いオートバイのキャブレターですが、素敵な仕上がりになりました。ありがとうございました。」
仕上がりにご満足いただけたとのお言葉を頂戴し、
スタッフ一同大変嬉しく思います。
■担当者コメント
ビンテージバイク部品のように年数が経った金属も、
適切な下地処理と再メッキによって、美しさと防錆性を甦らせることが可能です。
同様のレストアや再メッキをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
📸 いただいた写真は、ブログやSNSでもご紹介予定です。
ご協力ありがとうございました。